母は私が赤ん坊に父と離婚したので、その後は私と祖父母と母で暮らしていた
私が物心つく頃には母は『食堂』で働いていると説明していた
夕方にバスで家を出て、深夜私が眠ったあとタクシーで帰宅する、そんな生活だった
自分が中学生の時から、いつか女の子を産んだらつけたいなと考えてた名前があった。
「清花」と書いて「さやか」と読む名前。
大人になって結婚して妊娠して、その子が女の子だとわかって、夫や義両親と話してる時に
そういえば私ずっと女の子を産んだらこの名前つけたかったんですよーアハハと言ったら
夫も義両親も「いいんじゃない?」「いい名前だと思うよ」ってノリで
え、いいの? ほんとに? じゃあそうしようかな、っていう流れになった。
五年前に私は十年の結婚生活にピリオドを打った。
離婚の理由は、私が元夫の猫を私姉宅に里子に出したから。
この猫は、元夫が車で轢いてしまった猫だった。動物病院に連れて行ったもののそのせいで前足はびっこ、後足は片方が動かず、元夫は轢いた責任で家に連れ帰ってきた。
ここだけを聞けば立派だと思う。
衝突してきたのはバイクXJR400。
無免の16歳。よく氏ななかったと思う。
夜中に直線道路で100キロ以上で飛ばして遊んでいたアホ高校生。
直線の先の緩いカーブにそのまま突っ込んでカーブの先の赤信号に気づく。
焦って運転ミスwww高校生吹っ飛ぶwww
バイクだけが信号待ちしていた親父の車にガシャーンwww
なぜか旦那に猛アタックされて付き合うことに。
両親に紹介したとき、あまりに私と釣り合ってなさすぎて両親がしきりに「本当にこの子でいいんですか?間違いじゃないですか?」と聞いていた。
性格も穏やかで友だちも多く、私にいつも優しい。
子供ができたので一軒家の購入を決意し物件探しを始めた。
中古で探したんだけどなかなか希望学区内で間取りや予算、立地等の条件を満たしたものはなかった。
一応ほぼ全ての条件を満たす物件はあって目は付けていたが、途中で売れてしまったようでそれっきり案内は取り下げ。
その後も物件を探し、合間を縫ってはオープンハウスも見てきたものの、どこも一長一短といった感じ。
床暖房と室内ガレージがいいね!→場所が辺鄙でたんぼのど真ん中、線路のすぐ傍
築浅で綺麗で広くて場所も便利!→予算オーバー、実際住むと落ち着かなさそうな間取り
予算も場所も間取りも悪くない→小学校まで線路や大型国道、街灯もない農地が続きかなり遠い…等