今から約20年以上前の話、友人達と日帰りのスキーに行った時。
リフトはめちゃくちゃに混んでて3人乗り、並んだ時は私ー知らない女の子ー男性といった順で、後からリフトが着て膝の裏に当たったら座ると言う感じだった
今から約20年以上前の話、友人達と日帰りのスキーに行った時。
リフトはめちゃくちゃに混んでて3人乗り、並んだ時は私ー知らない女の子ー男性といった順で、後からリフトが着て膝の裏に当たったら座ると言う感じだった
私立の学校だったから、私とAは互いの家は遠いけれど休日には行き来し、泊まり合う位の仲になった。
Aの両親はその都度私を歓迎してくれた。紳士的なお父さんに、明るくて元気なお母さん。
しかし、そんな両親をAは冷笑しているような感じ。
Aは私に「あの人たち上辺だけだから」「こう見えてうちには秘密があるから」とずっと言っていた。
私は私で外からは見えないけど何か複雑な事情があるのだろうと受け入れていた。
私「冗談」
マッドロンB「ってかさー 『アイ・アム・レジェンド』ってつまんなかったよねwww」
俺は助手席に乗っていたのだが、高速の料金所で小銭を座席の下に落としてしまって拾うのに一旦シートベルトを外した
支払いは余剰のお金で済まし再び走行し始めたが、小銭は座席の奥のほうに入っててなかなか拾う事が出来ない
足を座席の上に正座するような形にして体を潜り込ませてようやく拾う事が出来た
身を起こして友達に小銭を渡そうと向き直ったその時である
我々の車の前方に突然スリップした車が割り込んできてブレーキ間に合わずその車の側面に追突した
俺は正座の姿勢のまま頭でフロントガラスを突き破り車の表に放り出された
強い衝撃の直後、世界が灰色のスローモーションになり確実に死を予感した
気がつくとボンネットの上にいた
って、たいした事ないんだけどね。
俺が友達7〜8人(男女混合)と飲みに行くって事で駅前で待ち合わせてた。
で、駅に行く途中に近所に住んでる女友達とばったり会ったので、待ち合わせ場所まで一緒に行った。
まぁ、話しながら行ったから、笑ってたりしてたのよね。それを嫁友が見てて、嫁に報告した。
で、飲み会から帰ったらいきなり携帯見せろとか言われて取り上げられた。
まぁ、やましい事は一切してないから、携帯見られても良いんだけどね。
で、飲み会とか言って本当は女と会ってたんだろって言われて身に覚えがないと言ったが、エキサイトした嫁は治まらない。
結局、喧嘩は明け方まで続き、誤解は解けた。
その日は最後にも関わらず、しんみりした話など一切しなかった。
いつもと同じ、馬廘話ばっかりの楽しい飲みだった。
ついつい、「じゃあまた明日」と言ってしまそうな程、みんな普通に笑ってた。
しかしやはり時は来る。
明日からはまた新しい職場の仕事が始まる。
私は最終の新幹線には絶対乗らなくては行けなかった。
しかし中々タイミングが掴めず、言えずじまいで、とうとう二日目の夕方になってしまった。
その意見が正論で、自分が勝手な事も自覚していたので余計に話せず逃げていた。
マキコさんはまだ私を疑っていた。
居酒屋の時みんなで馬廘話してて、私は普通にしているつもりでも
「1今日ノリ悪いね、何かあったっしょ?」
など何回も聞いてきていた。
「一番デカイの下さい」