高校生の時、私は謎の頭痛を発症。
通学中の電車内で痛みのあまり昏倒して以来
定期的に我慢できない頭痛と吐き気に襲われるようになった。
何か脳に不具合でもと心配になり、両親に脳神経外科に連れていってもらった。
結果、生まれつき首と脳を繋ぐ太い血管2本のうちの片方がもう一方より細いため
頭に血が昇ったときなんかに血流が悪くなり頭痛を引き起こしていたことが分かった。
先生からは頭痛を防ぐ薬と、副作用の強い頭痛を抑える即効性の薬を出してもらった。
高校生の時、私は謎の頭痛を発症。
通学中の電車内で痛みのあまり昏倒して以来
定期的に我慢できない頭痛と吐き気に襲われるようになった。
何か脳に不具合でもと心配になり、両親に脳神経外科に連れていってもらった。
結果、生まれつき首と脳を繋ぐ太い血管2本のうちの片方がもう一方より細いため
頭に血が昇ったときなんかに血流が悪くなり頭痛を引き起こしていたことが分かった。
先生からは頭痛を防ぐ薬と、副作用の強い頭痛を抑える即効性の薬を出してもらった。
小中学生の頃、俺は縦横小さかった上に
父親譲りの曲がった事が大っ嫌いで古風な性格と母親譲りの虚弱体質だった。
母は小さい頃から未だに入退院を繰り返していた。
俺も小学生の頃は良く入退院繰り返したり、運動会や体育の授業は休みがちだった。
幸いにも母の実家は源氏の流れを汲んでるらしく、
しかも江戸時代から形は変えながらも代々商人をしている為に
金に困った事は無かったらしい。(詳しくは知らん)
その為にオレや母の入院費は母方の実家が出してくれた。
私といじめっ子は同じ公立のやや進学高校に進学した。
この辺で関係が逆転して、「どうして頭の悪い子(いじめっ子)が勉強の出来る子(私)をいじめているのか」という噂が立ち、自然にいじめはなくなった。
元いじめっ子はある大学の指定校推薦を狙って課外活動だの内申だので氏ぬほど忙しかったようで、地元国立を希望していた私とは2年以降は同じクラスになることもなく、お互い無視しあったまま2年間を過ごす。
ただ3年生の時、相手が異性であることが恐怖になるレベルのことをされ、ついに担任女教員Bに相談した。
Bは絶対いじめを許さないというスタンスの教員だったのだが、Aは乱暴者だから我慢してあげてと言われ絶望した。
しかし、私親に報告しておくから大丈夫と言われたのでそれに一婁の望みをかけ一年間我慢した。
すると4年生になってからいじめが止んだ。
私が中学受験をする=頭が良いという評判が広まり一目おかれるようになったからだったが、教員Bが私親に報告したお陰だと思って感謝していた。愚かにも。
それからは学級委員や児童会長に推薦されたりした。
すべてが順調だった。
高校で同じ部活に入部してきた。
地味な文化部だが、そこそこの成績があり全国にも常連だった。
小さく運動部には向かない妹だったが、練習を厳しくしても泣き言言わない根性はあった。
先輩として厳しく指導するとメキメキ伸びた。
大会に出ると、くじ運も良かったのか…すぐに入賞。驚いた。
だが、これが悪かった。
やっかみがいじめに発展。
進学で一人暮らしをしていた私に親からの連絡。
泣き言いわない妹が、辞めてもいいかなーって泣いた。
姉ちゃんぶちきれた。
2ちゃんねるを読みあさり、対策を聞いた。
あの時レスをくれた方々本当にありがとうございました