ちっちゃくて割と可愛い女と、背が高くていかにも人気者ってタイプの男。
俺はたまたま同じ学校にいただけの、二人とはあまり近しくない同級生だった。
中学生の頃はお似合いのカップルだと思ってたんだ。
女の子はぽっちゃりしてて、でも顔に似合わずム.ネ.が大きくって有名だった。
走るとボヨンボヨン揺れるから、部活を見に行ったりしてた。
男の方は中学生ですでに175センチくらいあって、テニス部のエースだったし、
面白いヤツだった。
中学生の頃はお似合いのカップルだと思ってたんだ。
女の子はぽっちゃりしてて、でも顔に似合わずム.ネ.が大きくって有名だった。
走るとボヨンボヨン揺れるから、部活を見に行ったりしてた。
男の方は中学生ですでに175センチくらいあって、テニス部のエースだったし、
面白いヤツだった。
しばらくしたらLINEで
「部活仲間と遊んでくから遅くなるよ」と返事が来た
帰宅後、息子に手紙の意味を聞いたら
「いや、これから親に心配かけないようにと思って。
同級生のお母さんが癌で氏んじゃって、なんかめっちゃ反省した」
いや、今までで一番心配したわ
マジで遺書かと思ったわ!…でも気持ちはありがたい
でも1ヶ月くらいすればその髪飾りも飽きてくるので違う髪飾りをつけて学校に行ってた。
その時、同じクラスだけど話した事がないAに話しかけられた。
今も昔もイジメは無くならない。子供だけではなく大人の社会でも。
イジメの形は時代と共にかわり、わかりやすい被害
(無視や陰ロ、器物破損/暴力)にSNSでの誹謗中傷/晒し)も加わった。
その中で事あるごとに思い出し身を正す出来事を書く。
中学校の同級生にT君という同級生がいた。
T君とは小学校が同じだったが、第二次ベビーブーム世代でマンモス中学、
一学年(一クラス35〜40人)が9クラスあったため、他クラスだった。
中学に入って体が小さく人付き合いの苦手な私は直ぐにイジメの対象になった。
あそこはあなたの意見を否定しない、話を聞いてくれる、共感してくれる。
・告白された女性
・常識的なチック症の人
・この人の周囲で苦しむ職場のみなさん
には心から同情します