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自宅まで残り1キロ程になった地点で向こう側から奇抜な服装の人間が、こちらに向かって歩いてきた。
今ぐらいの気持ちいい季節だった。当時、不用心にも私は道路に面したアパートの1階に住んでいた。ある日の夜、お気に入りのバラエティーを観た後お風呂に入った。23:30くらいだったと思う。
割と長風呂をする方で、ゆっくりと湯船に浸かっていた。
上司とフリンしてた同僚のA子。 散々「フリンされる方が悪い。彼を繋ぎ止められない奥が悪い。奥に魅力が無いのが悪い」とかのたまい、 上司は上司でピロートークで奥をこき下ろし、
ある日遂に奥にバレた。
自分的にそんな交際していたのは黒い思い出。
電話嫌いの私が無愛想な低い声で対応したせいか、ウワキ相手は母と間違えたらしく、旦那を大事にしない、主婦のくせに家事をしない、子供に父親の悪グチを吹き込むなんて最低!と散々わめきちらし、ガチャ切り。