みんな冷静になり、特に小学校の例の一件を知っている人間はざわざわ状態。
デブも自分の犯した暴挙に気付いたらしく、こっちに助けを求めてくる。
俺とイケメンは顔を見合わせ、確認し合った。
デブを助けようと。
後で聞いた話だけど、イケメンはデブを見捨てようと合図したつもりらしい。
まあとにかくその場を切り抜けるためにロを開こうとした瞬間。
「その話は今は関係ないでしょ」
とまさに鶴の一声と言わんばかりの一言が教室に響き渡った。
あの、俺に告白してくれた可愛い子だった。なんという女神。
みんな冷静になり、特に小学校の例の一件を知っている人間はざわざわ状態。
デブも自分の犯した暴挙に気付いたらしく、こっちに助けを求めてくる。
俺とイケメンは顔を見合わせ、確認し合った。
デブを助けようと。
後で聞いた話だけど、イケメンはデブを見捨てようと合図したつもりらしい。
まあとにかくその場を切り抜けるためにロを開こうとした瞬間。
「その話は今は関係ないでしょ」
とまさに鶴の一声と言わんばかりの一言が教室に響き渡った。
あの、俺に告白してくれた可愛い子だった。なんという女神。
とその時言えたらどんなに楽だったろう。
娯楽を敵視している父&束縛ヒステリー母から逃げるために高校卒業と同時に実家を脱出した
共用の汚いトイレ、ダブルワーク、色んな契約に必要な保証人のこと、実家で植え付けられたパニック障害、後述する理由による引っ越し、最初は苦労したけど今は穏やかに過ごせてる
実家から逃げるように出てきたけどまぁ情は残ってたから、何かしらあった時のために弟と妹(父の抑圧と母の束縛は私がまとめて被ってたから二人はノー被害)には住所教えた
両親から虐待を受けて育った。
特に父親からの性.的.虐.待.が辛過ぎたので、17才で両親が別居して母と祖父母と暮らすことになってからは父親には会っていない。
大学の学費と生活費は私への慰謝料として母のロ座に振り込まれていたが、その支払いが滞っていると母に嘘を吐かれバイトを始めた。
後にわかった事だが、母はそのお金を当時の彼氏に貢いだり出会い系に費やしたりしていた。
ここで母と縁を切ることを考え始める。
で、昨年、私も別の男性と再婚した。
元夫からパソコン打ちのロミオ手紙が職場に届いた。
(原文では「君」に私の名前が入っています)
社内の噂好きの同僚に聞いたところ元上司は小中学校はかなりのイジメ加害者だったらしい。
そんな上司が精神的におかしくなった理由がかつての被害者達による集団ストーカーとのこと。
どこに引っ越しても何故か自分宛に妻と娘達のプロフィールだけが書かれた手紙が何通も送られてるらしい。
奥さんも娘さんも被害にはあってないらしいが何故か手紙の送り主が自分の事を知っているということが神経をすり減らしたのだろう。もしかしたら統合失調とかかも知れないが。
かなり厳しい人だけど社会人として尊敬してたからイジメ加害者と知って幻滅したわ。