4日後 
れいなのケータイからだ 
俺「もしもし？」 
？「俺君…だよね？」 
俺「はい？そうですけど…それれいなのケータイですよね？」 
？「あぁ れいなの母です 一度病室で会った」 
俺「あぁ どうしました？」 
彼女母親「ほんとにすみません…」

すまん遅れた

すまん寝てしまった 

学校から帰ったらまた書くよ

れいな「知り合いが経営してる焼き鳥屋で泣いて頼んでバイトさせてもらったよ…でもいくら働いてもすぐミスしちゃったりとかで、お店の足引っ張ってばっかりでさ… 
嫌になっちなうよ 目が見えなかったら生きてちゃダメなの？働いちゃダメなの？」 

俺はボロボロ泣いていた

俺 フツメン 現高2 

今から三年前 俺がまだ中3だった頃の話 この前盲目の子を見つけて思い出したから書いてみる

勘弁しておくれやす（´・ω・｀）

詳しく…会話形式で書くと

従姉妹「なー」

俺「ん？」

従姉妹「マンガ読むけんこっちきてー」

俺「…どういう事？何か怖いな…」

そう言いながらも従姉妹に逆らえない俺、言われるがままにする

結構振り回しちゃったみたいだから
婚約までいかんでもとりあえず結婚を前提にぐらいには
誠意見せとかないとダメなんちゃうか

午後からは近くの海に行った
しかし海でも友達と従姉妹が楽しそうに泳いでた
泳ぎが苦手な俺はさとみとバレーしてた

夕方になって、流石に疲れた、もう帰ろうかってなった時に
さとみが「サプラーイズ！」って言って、車から花火を持ってきた
テンションだだ上がりの皆、さとみも鼻高々だった

従姉妹「………」

俺「………どうした？」

従姉妹「いや、何か言うの恥かしいなー、と思って」

俺「…めっちゃ気になるんやけど」

従姉妹「………」

俺はこの時絶対告白だと思った
自意識過剰かもしれないけど、それ以外考えられなかった