「ママ、赤ちゃんね、ここが(自分の首を掴みながら)
ぎゅうぎゅういたいいたいっていってるよ」
と泣きそうな顔で心配そうに一言。思わず顔を見合わせる私と友人。
不吉な事言うなよ~と焦った私は、
両親はそれを聞いて卒倒しかけ、たまには帰って(まともな食事をしに)来いと
金曜の夜から弟を実家に呼び戻した。
いざ、帰ってきた弟に何が食べたいか聞けば「ラーメン」。
ならばと私は弟のお気に入りの銘柄の生麺で作り、肉野菜炒めをトッピングした。
食卓に出すや否や、弟は「姉さんまで?酷いや!
このラーメンは野菜とか入れたら美味しくないのに!」
結局、弟が食べたあとの丼には野菜しか残っていなかった(=肉だけ選り分けて食べた)。
少なくとも、高校生までは嫌々ながらも全部食べていたのになぜ・・・
パンが固い→最近のガキが柔らかいものばかり食ってるからそれを考慮して固くした
種類が少ない→野菜や果物を練り込んだ自然派のパンが多いだけ、見た目が地味だからどれも同じようなパンに見えるだけ
ってことなんだけどそれが子連れには不評らしい
客はリーマンとOLばかりで快適なんだけどね