彼女と彼女の地元にある山に登山に行った時の事。
誰もいない山道を二人でどうでもいい話をしながら歩いていた。
さっきから道中でチラチラと狸を見かけていたので動物の話をしていたら彼女が熊も出ると言い出して、地元で昔キャンプ中の人達が熊に襲われた事件があったのを思い出してその話をしだしていたところ、突然数メートル先で横の斜面から土や落ち葉と共に何かが滑り落ちてきた。
彼女と彼女の地元にある山に登山に行った時の事。
誰もいない山道を二人でどうでもいい話をしながら歩いていた。
さっきから道中でチラチラと狸を見かけていたので動物の話をしていたら彼女が熊も出ると言い出して、地元で昔キャンプ中の人達が熊に襲われた事件があったのを思い出してその話をしだしていたところ、突然数メートル先で横の斜面から土や落ち葉と共に何かが滑り落ちてきた。
集団移動中、スコールが降ってきたのでみんな走り出したはいいが、
最後尾にいた俺がすってんころりん。
後ろ向きにコケたので手もつけず、後頭部をダイレクトに打ってしまった。
そのまま何十分か失神してたらしく、起きたら欧米人に囲まれてた…
(もちろん学校の人達はもういなかったorz)
靴が何故か片足無くなっててパニクってたところを、
同じく修学旅行中の大阪の高校生に拾ってもらって事なきを得た。
「自分はぐれたんか?なんでケンケンしてんのん?」って
後ろから声掛けてもらったときは感極まって泣くかと思ったねw
とにかくうちの担任が見たこともないくらいペコペコ謝ってたのを覚えてる。
私が他の女の子と比べて幸運だったのは、県外で暮らす母方の祖父母が相談相手になってくれたこと
何より学費と仕送りを援助してくれたこと
なんでこの人たちからあの母親が…と幼心に疑問に感じるぐらい優しい人たちだった
母は二人のこと疎ましがっている様子だったけど、今の私がいるのはあの二人のおかげ。だから恩返ししたくて勉強も就活も頑張ったんだけどね
恩返しする前に亡くなってしまった
田舎生まれ田舎育ちの私。
おばあちゃんちとか鍵をかけてないくらいの田舎。
大学進学に伴い、都市部で一人暮らしを始めることになった。
引っ越しの時、従姉(同じく都市部に進学、就職、結婚。この時は出産の里帰りしてた)に「鍵は絶対にかけること!帰って玄関ドアをくぐったら、何より先に施錠!チャイムが鳴ったらまず扉越しに応答!宅急便が来たらドア開ける前に『送り主は誰になってますか』って聞く!受け取りはドアチェーンをかけたまま、受取状だけ受け取ってハンコついて『荷物はそこに置いといてください』って言って、扉の前から人がいなくなったことを確認してから回収!」と厳しく言われた。
まったくピンとこなかったけど、従姉の言いつけなので守っていた。