30代前半なのにぶりっ子でド天然。
最初はうわ〜と思ったけど気にしないように接して1週間くらい経った頃
「私のロ調やっぱり気になりますかぁ?」て派遣さんから切り出してきた。
派遣さんが言うには以前の職場にぶりっ子を可愛いと思っている人がいたらしい。
その人は自分が可愛いと感じたぶりっ子の仕草を観察して
可愛い仕草のみ取り入れているぶりっ子だったと。

























30代前半なのにぶりっ子でド天然。
最初はうわ〜と思ったけど気にしないように接して1週間くらい経った頃
「私のロ調やっぱり気になりますかぁ?」て派遣さんから切り出してきた。
派遣さんが言うには以前の職場にぶりっ子を可愛いと思っている人がいたらしい。
その人は自分が可愛いと感じたぶりっ子の仕草を観察して
可愛い仕草のみ取り入れているぶりっ子だったと。
当時俺のいた部署には、A課長という人がいた。
この人はすごく仕事ができて、かつ性格は穏やか、でも締めるところはきちっと締める管理職の鑑のような人。
一度、部下がやらかした大失敗を自分の責任として背負い降格したが、人望も能力もあるので程無く再昇格したこともあるとか。
一番最初に入った会社で配属は情報関係の部署。Windows95が出てちょっとな時期だった。
課長(男)、係長(男)、先輩(アラサー女)、私の4人体制の課だった。
先輩はかなり太ってて動くの嫌な上無愛想。社会経験初だった私にはどう接していいかわからなかった。
更に先輩はPC全く使えない。シャットダウン時に主電源ぶっこぬ.い.て切る。社内のシステムは課長が作ってて、係長はネットワーク系の仕事。先輩の仕事は1時間くらい社会システム使っての入力作業。
私はWordで社内文書作ったり、稟議書作らされたり、データベース使って売上仕入実績作ったりまぁ普通に事務こなしてた。
臨月に入った、ある奥さんが電車に乗った時の出来事。
上品な紳士に席を譲られ、お礼を言って座りました。
その紳士が下車する一瞬、紳士の着るスーツの襟に付いた、見覚えのある社章に気付きました。
「主人と同じ会社だ」
私はアラサー独身、課長はアラフォー既婚子持ち
まだ夜10時くらいだしいろいろ面倒くさそうなので断った
しかし駅へ向かう私の後をついてくる
送ってくれるんならタクシーじゃないのかよ 乗る気はないけど
「もう結構です、帰れます」と何度も言ったのに
「いやいや危ないから」と離れない
ええい酒臭くてうっとおしい 課長でなければ警察か駅員に引き渡してやりたい
部下に面倒見させるつもりで連れてきたみたいだけど
たまたまその子は休みだったから
赤ちゃんの世話で午前中仕事になんなくて
部長にメチャクチャ怒られて、近所の託児所に部長と一緒に預けに行ったよ