私の休みの時いつも「代わってくれ」と電話してくる
パートのオッサンがいた(仕事は販売業)
宗教やってて、仏教でいう所の住職レベルの人?とかで
檀家の誰かが亡くなるとお経を上げに行かなきゃならないとかで…
休みを代わるって言ったって月の頭なら代われる日もあるけど
月末にも言ってくるんだよねそのオッサン
上司からは「○○(オッサン)に辞められたら困るからお前休日出勤しろ」と言われるし…
























宗教やってて、仏教でいう所の住職レベルの人?とかで
檀家の誰かが亡くなるとお経を上げに行かなきゃならないとかで…
休みを代わるって言ったって月の頭なら代われる日もあるけど
月末にも言ってくるんだよねそのオッサン
上司からは「○○(オッサン)に辞められたら困るからお前休日出勤しろ」と言われるし…
安心しすぎて在宅中は玄関に施錠してなかったら
その住宅の前の持ち主の友人っていうオッサンが
自由に部屋に入ってきてビビった
俺は飯食いに来てるんだ!と、やさぐれてた
消化試合も慣れてきた頃、バイキング形式の婚活パーティーで俺よりも食ってる女がいた
それが嫁
喫茶店で雑誌を見ていたら、スーツの中年が近寄ってきて
私が何が用ですかって声を上げる間なく、容器に入れっぱなしのスプーンでパクリ
目をむく私に、おっさんはふふふって笑った
オヤジが引退して、息子が社長になったんだけど
社長になるまで、職場にロクに来て無かったくせに
傲慢な態度で威張りくさってた
特に昔からいた50のオッサンが目の敵にされていて
朝礼中に腕を組ながら皆の前でよく50のオッサンを説教してた
仲間の中で一番気の強い子が
「うちらが結婚できる頃はお墓に入ってるんじゃないか」みたいなことを言った。
そしたら男性がその子を思いっきりグーパン。
殴られた子は文字通り吹っ飛んでいった。
上記のやりとりは後から聞かされた情報で補完されているけど、
その子が吹っ飛んでいった光景は今も鮮明に覚えている。ものすごく怖かった。
座席に座ってると、後ろから「あーー」「あーーーーー」って声がする。
なんていうか、子供の声とおっさんの声の中間みたいな気持ち悪い声。
店長に訴えてその場にいた全員で女の子のトイレに行って開けたら
やっぱり苦しそうな声が聞こえて、ドア開いてるから当然個室は空っぽ
今から10年くらい前、当時まだ20代だった頃。
バイトしていた本屋の常連客にちょっとやだなっておっさんがいた。
品出しする女性スタッフに覆いかぶさるようにしてわざと高いところの本を取ったり
『おつかれさん』って肩に手を置いてきたり、いわゆるセ.ク.ハ.ラ.オヤジ。
ただ、『ちょっとやだな』の域を出ず商品も買ってくれるんで店長も強くは言わなかった。
俺は席を譲る気も無かったので、寝ようかと。
数分後、携帯に担当の同僚から電話が。