家も近くだし、オヤジとそのおじさんは学生の頃の同級でもあり
家族ぐるみの濃い付き合いだった。
家族以上に故人の交友関係を知るうちのオヤジは受付をすることになった。
オヤジの落胆ぶりもすごかったが、
「あいつにしてやれる最後のことだから」
ってがんばって通夜、告別式の準備をしてた。
準備も終わりそろそろ通夜の客が来る時間に
それまで控え室でずっと飲み食いしてた親戚というオッサン二人が
親父のとこに来て言った。
家族以上に故人の交友関係を知るうちのオヤジは受付をすることになった。
オヤジの落胆ぶりもすごかったが、
「あいつにしてやれる最後のことだから」
ってがんばって通夜、告別式の準備をしてた。
準備も終わりそろそろ通夜の客が来る時間に
それまで控え室でずっと飲み食いしてた親戚というオッサン二人が
親父のとこに来て言った。
まわりのお客さんは唖然としてその光景を見てた。
俺は何も知らないフリして通路側に座って、検札が来るまで
思いっきり足組んで寝たふりしてやった。
案の定、「すみません」とか言ってどっか行こうとするが、無視してやった。
24歳のとき、親戚に頼み込まれてお見合いをしたことがある
衣装レンタルも食事代も全部出すから!って言われて「まあいいか」と思って行ったら
そこにいたのはおっさん(42くらいに見える30歳)
しかも金持ちの親のすねかじって働いてない
顔はたれぞうでイメージ検索して出てきた人を数倍油っこくうざったくした感じ
おっさん開ロ一番、「24とかババアじゃん!」と言ってゲラゲラ笑った
仕事で新幹線で京都から乗車した時
その時は連休でそこそこ混雑していた
たぶん自由席は満席、指定席だったんだけど
そこでオッサンと若い男が揉めてた
キーキー言うオッサンとオロオロする若者、周りは心配そう(迷惑そう)に見守る
どうやら指定席券を持ってた若い男のところに既にオッサンが座ってたらしい
そこに現れたのが着物でビシッとまとめた嫁
宗教やってて、仏教でいう所の住職レベルの人?とかで
檀家の誰かが亡くなるとお経を上げに行かなきゃならないとかで…
休みを代わるって言ったって月の頭なら代われる日もあるけど
月末にも言ってくるんだよねそのオッサン
上司からは「○○(オッサン)に辞められたら困るからお前休日出勤しろ」と言われるし…