特に仲良かったわけじゃないが、何かやたらとそいつの事が気に掛かる
何でだろうと考えてたら、いきなり横からドン!と音がして、ガードレール飛び越えて人間が吹っ飛んできた
それが何とその同級生本人だった
信号無視して突っ込んできた車に撥ねられたんだが、すごい勢いで飛んできたけど幸い怪我は重くなかったようで、ちゃんと救急隊員の質問にも答えられたし、俺の事も覚えてた
けどタイミング良過ぎて本気で驚いた
こういう偶然ってほんとうにあるんだな
何でだろうと考えてたら、いきなり横からドン!と音がして、ガードレール飛び越えて人間が吹っ飛んできた
それが何とその同級生本人だった
信号無視して突っ込んできた車に撥ねられたんだが、すごい勢いで飛んできたけど幸い怪我は重くなかったようで、ちゃんと救急隊員の質問にも答えられたし、俺の事も覚えてた
けどタイミング良過ぎて本気で驚いた
こういう偶然ってほんとうにあるんだな
しかし待てど暮らせど戻ってこないので土手の方に行ったらスライダーの着地地点の水たまりで、友達と小学生くらいの子4人が四つん這いでゴソゴソしていた。
そしてその真ん中にやはり小学生くらい(高学年)の子が立っていた。
何をしているんだろうと思いながら近づいて気づいたが、真ん中にいた男の子が血だらけだった。
ロからすごい量の血を出してガタガタ震えていた。
子供ながらに考えたのはスプレーの中にはペンキの液体が入っているのだから、それをこのスプレー缶からなんとか出して刷毛で塗ろうと。
迷わず、台所にいき、取り出してきたのは缶きり。
裏から缶詰めのように開けたら楽勝♪
小学生の頃まで某県の公団住宅に住んでいたのだけど、他の世帯はともかく、我が家が使っていた部屋はなにかよくないものがいたらしい。
そこでは家族みんな不思議な体験をしていて、それがなにやらイヤな感じたったんだと。
ただおれはそのイヤな感じを受けたことがなかったもんで、だからあくまで「らしい」としか言えないんだけど。
ともかく、そんなところに住んでいた、幼稚園児の頃の体験。
私の両親は私が1歳半の時に離婚。
父のウワキと借金が原因だった。
父は借金を残してウワキ相手と逃亡したんだが、そのウワキ相手がマ.ジ.キ.チだった。
ウワキ相手は私が4歳になる頃まで、当時住んでいた賃貸マンションの前で「〇〇〜(母の名前)!オラァ!出てこいよ!」と明け方3時頃に怒鳴り散らしたり、
母方の祖母家に電話を掛けてきて「おいババア!ふざけんじゃねぇ!」と言うだけ言ってガチャ切りしたり、母方の祖父が営む会社に「〇〇(私の名前)頃す」みたいなFAXを何枚も送ってきたり。
母は3年ほどで、元父の借金を完済し、その後私たちはそこから15分程のマンションへ引っ越した。
さすがに居場所がわからなくなったのか飽きたのかわからないが、小学校を卒業するころには嫌がらせも全くなくなり、母と穏やかに生活していた。
田舎の哀しさで、そのあとも中学高校とずっと一緒。
悪戯はたった一回だけだったけど、その時に着ていたお気に入りのワンピースは二度と着られなくなった。
おなじ格好をしたらまた餌食に遭うような、あいつが勝手にOKだと勘違いするんじゃないか、そう考えると怖くてタンスの抽斗の奥に仕舞いこんだ。
一度だけ、母になぜワンピースを着ないのか聞かれたけど、なんて受け答えしたのか覚えていない。