我が家は父が再婚して継母の間にも自分より一回りしたの娘がいる。
父(48歳)・継母(46歳)・自分(社会人一年生23歳)妹(11歳小学校五年生)
我が家は父が再婚して継母の間にも自分より一回りしたの娘がいる。
父(48歳)・継母(46歳)・自分(社会人一年生23歳)妹(11歳小学校五年生)
父方祖母が私を不憫に思っていたらしく、遺言状に私宛の相続を記してくれた。
祖母が亡くなってから銀行の貸金庫から遺言状が出てきたそうで、家族の誰もが貸金庫の存在すら知らなかったために父方一家びっくり。
祖父母は戦後に地元(九州)で事業を興した人で、今は父兄が継いでいる。
個人名義でもそこそこ財産があったので、きっと期待していたんだと思う。
慌てて弁護士をよこして相続放棄するように迫ってきたけど、母に慰謝料も払わず、養育費も払わず、母子そろって着の身着のまま同然で追い出した父に遠慮する必要なんてないので、ありがたく相続するよと答えた。
私はその時東京で会社を興したばかりで資金繰りに苦慮していた時期だったし、唯一気がかりだった母も地元を離れていて「私のことは気にするな」と言ってくれたので遠慮なく頂くことにした。
前提:オイルショック(つまりは大昔の話)で代々続いてきた会社を潰しちゃった実父。
ママン(あった事ない父方祖母)の金遣いの荒さを止めることもできず、自分の不運に酔いしれているばかりなのでキレた母により、兄と私の親権も監護権も全部奪われ(時代を考えるとスゴイと思う)離婚された。
私の結婚が決まった時に、母から「お前の本当のお父さんからの手紙。アンタにあげる」と渡された手紙の内容が、こんな感じだった↓(長いので端折ってます)
小学5年生の時に生まれた弟の顔見せの為に久しぶりに父の郷里へいった
祖父母の自宅に泊まるのだが、父は親戚宅の用事が長引いて帰れなくなったため
母と自分、0歳児の弟だけが泊まることになった
その昼から集落は賑やかで祭りがあるとの事だった
私は出店を期待してワクワクしていたのだが、神輿や白い旗?をふりまわす
男の人がいるだけでたいして面白くもなかった
初めは父に対して色々な思い出を語っていて、父も込み上げる何かがあったのか、半べそ状態で見いってたんだ。
んで、兄、姉の事を話始めて、最後に自分の話になった。
お世辞にも兄、姉と比べて良い息子だったと思えなかったし、勉強もあまり好きな方ではなかった。
母には迷惑ばかりかけてしまったんだけども、そんんな事は気にしていなかったようでホッしたのも束の間
最後の最後で、自分が父との間に出来た子じゃないという衝撃な事実をカミングアウトした。
それを聞いて父と顔を見合わせたけど、父も知らなかった様子で、父も兄も姉もパニック状態、自分は呆然としたままだったと思う。
ただ、ビデオレターの中で悲劇のヒロインぶって泣いてる母が凄く気持ち悪いと思えた。
とはいえ、20年も一緒に家族として過ごしてきたわけだし、事実がそうだったとしても、いきなりよそよそしくなる事もなく、とんでもない母親だったんだなということで
ただただ、残された自分達がむ.な.く.そ悪くなるだけのビデオレターだった。
で、自分が28になって結婚が決まったときに、ビデオレターを持ってきた母親の友人だった人から自分が父親だと告げられた瞬間が8年越しでの最大の修羅場だった。
怒りに任せてぶっ飛ばしてしまったけども・・・