うちの父親、生まれてこのかた40年以上ペットを飼ったことがなかったらしくて、私が犬や猫を飼いたがっても首を縦に振ってくれなかった。
あまり動物が好きなわけじゃなかったし、経験がないので臆していたらしい。
でも、私が離れた市の中学を受験するために母と宿泊施設に泊まっていたとき、母が私の受験中に勝手に犬を買ってしまった。ペットショップで一目惚れだったらしくて、家族には事後報告。
母に甘い父は仕方なく許して、「俺は世話しないぞ」と言っていた。…が、一週間後には一番散歩にいくようになったw
うちの父親、生まれてこのかた40年以上ペットを飼ったことがなかったらしくて、私が犬や猫を飼いたがっても首を縦に振ってくれなかった。
あまり動物が好きなわけじゃなかったし、経験がないので臆していたらしい。
でも、私が離れた市の中学を受験するために母と宿泊施設に泊まっていたとき、母が私の受験中に勝手に犬を買ってしまった。ペットショップで一目惚れだったらしくて、家族には事後報告。
母に甘い父は仕方なく許して、「俺は世話しないぞ」と言っていた。…が、一週間後には一番散歩にいくようになったw
私と幼稚園児の妹は後部座席に乗っていた
40年近く前の話なのでチャイルドシートなんてもちろんない
私は眠くてウトウト、妹はドライブ大好きっ子だったから窓にかじりついてひたすら景色を眺めてたと思う
夢うつつに「ガチャッ!バタン!」という音を聞いて目がさめたのと父が「ん?なんだ今の?」と言ったのが同じぐらいのタイミングだった
なんかおかしいなと思いつつふと気がついたら妹がいない
父はわりとウワキ当たり前な仕事で、正妻もそれを承知。
不妊だった正妻はまわりから離婚しろと言われていたらしいが、何より父が正妻と離婚したくなかったらしく許否。
途中で、正妻から父の血のつながった子供を作ってほしいということで、フリン相手を作ることを推奨されたらしく、すべて承知の上で私の母がフリン相手となり、妊娠出産。
その頃の記憶はあまりないが、母の実家で母と二人きりだったのは覚えている。
母の地元の小学校に入学する際に、運良く事務員さんが母の幼馴染で、毎休み時間に母に電話連絡する・放課後は母が迎えに来るまで事務室で預かると申し出てくれて、母も学校に通わさない訳にはいかないと考え送り出してくれた。
担任の先生が毎日毎日細かく私の学校での過ごし方を手紙で報告してくれていたらしい。
その日から、A父がちょくちょく家に来るようになった。
夕飯時に来て、親父とビール飲んでちょっとつまんで帰っていく感じ。
A父は片腕が不自由だった。ちょっと特徴ある障害だからここは省略する。
ある時A父が、どういう話の流れか親父に向かって「今さらお前の腕なんかもらってもな〜、もっと若いのがいいよ」と言った。
そしてA父は俺に向かって「×年×月×日の新聞見てみな」と言った。
俺はその日付を何となくノートの端っこにメモって、すぐ忘れた。
そんな昔の新聞見れネーヨと思ったし。
それからしばらく経って、母がA父の来訪を快く思ってないのを知った。
俺はあの日のことを思い出し、日付のメモを母に見せた。
そこから怒涛のように色々起きて、両親が離婚して俺は母実家に引っ越した。