持っても価値が分からないからいらない、と言ってもブランドものをプレゼントしてくるし、アレルギーでつけられないと分かっていても、アクセサリーを渡してくる。
おかしいな、と思いつつも、それ以外は好きだったし、愛情の表現の仕方が違うんだろう、と思っていたら、昨日いきなりこう言われた。
学生時代の仲良し5人組(♀)のうち相次いで二人が結婚する事になった。
先に式を挙げたのは、小柄ながら超スレンダーでクールビューティ系のA。
ドレスショップの店員に、重厚で荘厳な広い会場には不似合いだと反対されたにも関わらず、 本人の強い希望で選んだマーメイドラインのドレスがよく似合い、会場に負けないくらい圧倒的な存在感を放っていた。
Dear 未来の○○
元気ですか?大好きな仕事はうまくいってますか?
きっと○○だもん、今ごろ凄い出世してるんだろうなあ。嬉しいぞ。
早速だけど、私はもう長くないみたい。
仕事柄、なんとなく自分の体のことはわかるんだあ。薬もだいぶ変わったしね。
だから、○○に最後の手紙を書くことにしました。
幼少期に親元離れて親戚に引き取られたけど中学生までろくに学校も通えなかった
一応学校に席はあったらしいけど制服も教科書も持ってないのに行けるかよって思いこんでた
11歳の時に繁華街で男に拾われて家を出てから、男の間を渡り歩いて生活してた
養親には16歳になったら適当に結婚するからそれまで親やっててねと頼んで了承貰った
私の養育で児童手当だかなんだかがもらえてたのでそれでOKしたんだと思う
喘息夫よ、俺がエネ嫁と離婚に到って痛感したのは「コイツと話合いをするのは無理」だ。
恐ろしく狭い視野でしか物事が考えられない上に自分のことばかり考えている。
夫に対して理解なんて示すはずが無い。
自分の考えから外れる行動=異常
自分を一番に考えない=キ○ガイ
自分を大切にしない=人間のクズ
としか思えないのがエネ嫁だ……。
頑張れ、ATM扱いされてるのもあって別れるのには苦労するだろうが負けないでくれ。