























部屋に違和感を覚えて、機器に詳しい知人に頼んで
監視カメラを設置したら映ってたのは義母だった。
泊まりで義実家(車で30分ぐらい)に行った時に
私のバッグから鍵を抜いて合鍵作って戻しておいたらしい。
私は戸籍上、男
家族構成
父・母・姉・妹
私は昔から自分の性別に違和感があった
当然、小学生時代から「男の子の遊び」って言うのが苦手
姉の後をついて回って、ゴム跳びやお人形さんで遊んでました。
中学生になってからも性別違和感が消えず「このままなら氏んでしまいたい」まで思ってました。
高校卒業して家族のもとを離れ女装を楽しんでました。
いやほんと愛情深く育ててもらったし、思い返しても幸福な子供時代だったと思うけど知っちゃったときから目の前で繰り広げられる温かい家庭ってものがうすら寒くて怖くて、食事の団らんも砂を噛んだ味しなかった
愛情が偽物だったっていうつもりは全くないけど、宇宙に迷い込んで両親がそっくり入れ替わってしまったかのような違和感があってまだ虐待されてるとかネグレクトされたとか、ひどい扱いを受けてたなら感情の落としどころがあったんだけど、って伝わらないよね
なんていうか、一般的にいけないことをしてるのに、何で幸福になってんだっていう自己矛盾というか、倫理的に厳しかった親への反発じゃないけど、条件反射というか
いや直接被害を受けたわけじゃないから、子供の立場からどうこう言えないし
言いたくもないし、言っても仕方ないというか、ごめん、まとまんないわ
自分の考え方が幼稚なんだと思う
三方を山に囲まれて自販機や公衆電話もないような集落で、うちに限らずたいていの家には形は違っても座敷牢があった。
実家の地域では「座敷牢」とは言わず、「奥座敷」「奥隠居」とみんな呼んでた。
うちは座敷から数部屋行った突き当りに「奥座敷」があり、物心ついた頃にはその部屋は精米する前のお米や樽につけた味噌などが置いてあった部屋だったので違和感など覚えずに過ごしてきた。
結婚相手を実家に連れてきたとき、奥座敷から米俵持ってきてと頼まれて相手といっしょに奥座敷に行ったら、びっくりするくらい相手がドン引きしてた。
マンションや新しい戸建てには奥座敷はないとわかってたけど、古い家ならどこでもあるとそれまでずっと信じてたのでただただ衝撃的だった。
年末に大掃除してる時に俺のデスク周りを嫁と一緒に整理してたんだけど
その時に嫁が「何回か俺くんの部屋とか机の掃除手伝ったけどいやらしいビデオとか見た事ないね」
って言ったんだ。俺が「そんなん持ってたら怒るでしょ?」と言うと「ビデオくらいで怒んないよ」と笑いながらごく軽い感じで言われた。
先日、いつも行くパン屋さんで、いつもの菓子パンを購入。
それには粉砂糖の溶かしたやつ(アイシングだっけ?)がトッピングされている。