私と元夫の間には息子が一人。
義両親には三人子供がいるが長女=既婚子なし、次男=未婚なのでうちの息子が唯一の孫。
だから年二回くらい会わせて(こっちの奢りで一時間ほど外食するだけ)たら、夫を挟まないと義両親とスムーズに会話できることがわかった。
私と元夫の間には息子が一人。
義両親には三人子供がいるが長女=既婚子なし、次男=未婚なのでうちの息子が唯一の孫。
だから年二回くらい会わせて(こっちの奢りで一時間ほど外食するだけ)たら、夫を挟まないと義両親とスムーズに会話できることがわかった。
たまたま薄暗い夕方にその場所を一人で通ることがあり「しょせん噂。平気だ、平気」と自分に言い聞かせたけれど、妙な声が聞こえてきたので少しだけ脳内修羅場。
夫は一応 子供のことは認めてくれたけど里帰りから自宅に戻った途端
毎日のように夫の親戚や友人 知人、近所の人までもが子供の顔を見に来るようになった
そして必ず「ああ、この顔は旦那の顔だわ」「おお間違いない旦那の子だ」と言っていく
確かに子供は夫に瓜二つだが、何をそんなにしょっちゅう確かめるように見ていくのか
最後の夫婦げんかでやっと分かった
なんでたくさんの人が顔を見に来たのか
なんで産むのを反対されたのか
托卵を疑われていたのだ
そんな私なので結婚時に同居の話が出て、すんなりOKした。
旦那は実家の家業を継ぐから同居の方がいいと思ったし、義理両親だけじゃなく祖母や叔母(義父の妹)も同居だから賑やかで嬉しかった。
同居のおかげで私も仕事を続けられたし、子供も持てて、義理親族たちとの関係は7割くらいの良好さで過ごせてた。
因みにもしもしな上長文。
震災からすぐ、母親が氏んだ。
俺の家はすごい田舎で、山奥の豪雪地帯。
震災で、若干だがライフラインに影響が出て水や食料を買い出しに出た両親が事故にあった。
雪崩だった。
家への道はその道路しかなく、山の上で下はすぐ崖→川という状況だった。
他の車も何台か巻き込まれたが、みんな無事だった。
運悪く両親は雪崩にのまれ、道路から押し出されて数十メートル下の川に落下した。