しかし3歳になる娘は最近おしゃれ命
それを知った義兄嫁に
「ほ〜らね、やっぱり女の子なのね〜」ってドヤ顔されてむかつく
それを知った義兄嫁に
「ほ〜らね、やっぱり女の子なのね〜」ってドヤ顔されてむかつく
6年間、自分なりに頑張ってきたつもりでしたが、今回の件で何かが崩れました。
私がしてきた事はなんだったんだろう。
6年で少しは仲良くなれたかと思ってましたが、勘違いだったようです。
連れ子再婚は本当に難しいという事を改めて痛感しました。
最初は普通に話してたんだが、途中で婚約者父が俺の左腕が無い事に気が付き
「お前、カ ワかよ! ふざけんなよ!
カ ワなんぞに嫁にやるために育てたわけじゃない 今すぐ出て行け!」
と、ぶん殴られて追い出された
婚約者は追いかけてきたんだが
「カ ワなんぞといたらお父さんに怒られるぞ」
と言ったらすごすごと帰って行った
ある晩、母の家に行ってインターホンを鳴らしても応答がない
いやな予感がした
鍵は持っているので勝手に入ってリビングのドアを開けると
壁際に立っていた食器棚がひっくり返って食器が散乱していた
「えっ!何事?」と思ったら食器棚の角に血がついている
その向こうに母がうつ伏せに倒れていた
小中学生の頃、俺は縦横小さかった上に
父親譲りの曲がった事が大っ嫌いで古風な性格と母親譲りの虚弱体質だった。
母は小さい頃から未だに入退院を繰り返していた。
俺も小学生の頃は良く入退院繰り返したり、運動会や体育の授業は休みがちだった。
幸いにも母の実家は源氏の流れを汲んでるらしく、
しかも江戸時代から形は変えながらも代々商人をしている為に
金に困った事は無かったらしい。(詳しくは知らん)
その為にオレや母の入院費は母方の実家が出してくれた。